10月23日 火曜日
今日はふと日々の日常で思ったことについて。
結構、ポエム入ってますのでご注意。
ぼくたちは迷う時があります。それは毎日の生活で当たり前のことであって、日々の選択がその道をつくっているといっても過言ではありません。
たとえば、太陽――――もし意思があったとして――――ですが、迷うことがあるでしょうか。
言わずもがな太陽はぼくたち地球人にとって必要な存在です。科学的な根拠を示さずとも自明なことです。
そして、ぼくたちにはよくわかってませんが、太陽系のほかの星々に与える影響も計り知れないでしょう。
それが悪いか良いかは別として。
また、ぼくがこのサイトのトップに貼ってあった言葉からも。
月は、太陽がなければ輝けません。
だけど、太陽に霞む真昼の月だって、太陽がなければぼくたちは当たり前のように認知することができないのです。
でも、それを太陽が知ることはありません。自分の存在の価値を、自分が照らし出しているものたちを知る由はないのです。
そんな太陽が迷ってしまうことはないでしょうか?不安になってしまうことはないでしょうか?
ぼくはそれを太陽に伝える言葉が欲しいと思いました。心の底から安心させることのできる言葉を。
天涯孤独かもしれない、自分と同じ景色をみて、それを共有できる仲間がいないかもしれない、そんな太陽に届く言葉を考えました。
でも、簡単には思いつかないのです。
“真昼の月”は――――“太陽”の気持ちを本当に理解することはできないのでしょうか?
これからも共に生きるために、ぼくは言葉を考えたいと思います。
ぼくたち地球人には、太陽が必要だから。
そして――――――――“ぼく”にも“太陽”が、必要だから。
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10月17日 水曜日
自分用アニメ録画メモ。
詳しいレビューはまた後ほど!
★日曜日
リトルバスターズ
ソードアートオンライン
宇宙兄弟
仮面ライダーウィザード
遊戯王ゼアル
マギ
★月曜日
中二病でも恋がしたい!(BS11)
★火曜日
CODE:BREAKER
好きっていいなよ。
★水曜日
ヨルムンガンド PERFECT ORDER
さくら荘のペットな彼女
新世界より(ニコニコで視聴)
★木曜日
絶園のテンペスト
ジョジョの奇妙な冒険
★金曜日
めだかボックス アブノーマル
PSYCHO-PASS
ロボティクスノーツ
★土曜日
銀河へキックオフ
K
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。true-なんとか(BS11)
減ることはあっても増えることはないと思います。自分用メモなのでお気になさらず!
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10月8日 月曜日
10月に入りました。今年もあと少しですね~。あっというまの一年だったように思います。
さてさて、ぼくは毎日頑張ってますよ。もろもろ。
研究室はいろいろ大変ですね。研究室が社会の縮図だと言うならば、それはきっと哀しいことなのかもしれません。
ぼくも人のことは言えないけれど、もうすこし希望が欲しいです。何か確固たる希望が。
だからぼくは書くのかもしれません、または描くのかもしれません、空想を。
空しい?虚しい?
ただ、それがちょうどよいのです。ほどほどがよいのです。バランスが大事、生きていくには。
何かに守られなくては、柔らかい部分を包む殻を探さなくては、いけないのです。それは案外近くに落ちていたりするものです。
ぼくは、探すことに疲れたのでポケットから出しました。だけど、長くは保ちません。新しいのを探しに旅に出ないと。
どこか遠くへ。
代わりを見つけるのには骨が折れるだろうけれど、骨折後の骨はかえって丈夫になるものだから。
そんな毎日です。
ところで、ぼくは先日免許の更新に行ってまいりました。周りを見渡しても、ぼくがかなり若かったんじゃないかな。
そこで安全講習のビデオを見てきたのですが……最近のビデオは受講者を鬱にしたいのかな?wっていう内容でしたね。
前編が事故で小学生の息子を亡くしたお母さんへのインタビュー。様子から事故後かなりの年月を経ているとは思いますが、それでもピンポイントに胸を抉る編集でしたね。
安全意識を煽るという意味ではかなりの効果があったんじゃないかなと思います。被害者の苦しみを思えば、とてもじゃないですが危険運転なんてできません。
これである程度人の良心が残っている人はノックアウトされたと思います。
それで後編。自分以外知ったこっちゃねえっていう暴漢さんへ。
人生なにもかも上手くいってる絶頂サラリーマンさんの転落悲劇でした。序盤のノリノリで勝ち組な描写が秀逸で、終盤の転落が悲痛すぎました。
あそこまで転がることはそうないのかもしれませんが……これも安全意識を煽るという意味ではこの上ないと思います。
ぼく自身、運転は上手な方ではありませんし、自分本位な性格が結構運転にも表れていたりするので気をつけなくては……。
たまには、最近読んだ小説の紹介でもしようかな?
先日台風で足止めを食らってしまったときに、本屋で壮麗なジャケットに惹かれて買ってしまった「天体少年。」です。
そもそも小説の内容に、カバーイラストは関係ないのですが……まぁそれは雰囲気です。何かを選ぶときにフィーリングは大事です。
文章はおいておいて、アイデアがとても新鮮でしたね。細かい疑問とか突っ込みところはファンタジーなのでもう無視しました。それは無粋というものなのですよ。
簡単に言うと、「太陽系を巡っている天体となった元少年と、天文が大好きな少女の七日間だけの交流」を描いたものなのですが、これじゃ全然伝わりませんね。。。
何が新鮮かって、少年と少女の時間が逆行していること。つまり、少女が少年に出会った日は少年が少女に出会ってから七日目になるんですよ。だから、少女が少年に会う最後の日が少年が少女に初めて会った日になります。
うーん……伝わるかな?興味があれば是非手に取ってほしいのですけれど、あぁリアルでつながりがある友人たちは声をかけてもらえれば貸しますが。
お互いが常にすれ違ってるっていうのが、切なくてセンチメンタルでいい!んですよね。ベタベタした恋愛描写はなくて、むしろアッサリ風味ですが(だからこそ?)、爽やかな読後感でした。
そうそう、最近某友人の日記をみて、ぼく……いやぼくたちが昔に同人の小説誌をつくっていたことを思い出しまして。
ぼくが昔書いたお話をnovelの方に近いうちにアップします。興味があればまたどうぞ。