8月24日
大学院試験は無事に終了しました。
きちんとした合否の発表はまだ先ですが、たぶん安心していい状態だと思います(?)
はい、えーとまぁそういうことで人生で一番勉強した期間は無事終了しました。良くも悪くも良い経験になったと思います。
なにかしらの資格を取ろうと思わない限り、この期間以上の勉強をすることはないんじゃないかなぁ・・・?もちろんこれからも継続的に勉強を続けていく必要はあるけれど。
きっとそういうことじゃなくて。
ここはゴールなんじゃなくてスタート地点だという自覚を持って邁進していかなきゃ!ですね。 それで今は少しの休みを頂いてゆっくりしております。
それでそれで!先日!
念願の「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました!
今年はなんだか異常に映画に行ってるんですが(たぶん5本以上?一般的には普通かもだけど、ぼくには珍しい)
一番面白かったかも!面白い・・・っていうのは語弊があるかな。
観終わった後はひたすら切なかった。あ、ここからは一応ネタバレ注意ってことで↓
もうね、ついったでも呟いたけど自分が親になった気分だった。
偉そうなことをいうわけじゃないけれど、親の歓び、親の寂しさ。それがどんどん溢れてきて。
これは尺のせいなのか描写のせいなのかは分からないけれど、雨くんへの花ちゃんの思いが切なすぎて。
きれいなハッピーエンディングじゃないのもまたくる。えげつないバッドエンディングよりもくる。
親はあんな気持でぼくたちを見つめてきたのかなぁ・・・?
そういえばCMでは「家族で!」みたいな謳い文句だったけれど、これは家族向けじゃないと思うw
子供が親に「ありがとう」って言ってたけど・・・うーん・・・そういうテーマじゃないと思うんだよなぁ。
もっとも受け取り方は人それぞれなので色々あっていいと思うけど。
ぼくが一番痺れたのが、花の「雨!私まだあなたに何もしてあげてない!」のところ。
これは泣けた。本当に泣けた。
一番辛いのは、好きな人に、大切な人に、何もしてもらえないことじゃなくて、何もしてあげられないことだと思うから。
きっと本当はそうじゃなくて、雨は花からたくさんのものをもらったと思う。それでも、花からしたら全然足らなかったんだろうなぁ。
あかん・・・また泣けてきた・・・。
まぁ、そんなこんなで。たぶん、DVD買うよ!
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